クレジットカードをよく見てみよう!
みなさんもよく目にするであろうクレジットカード。今回はそのクレジットカードの見た目の特徴についてまとめました。
まずは、形。クレジットカードの形は、会社によって丸み帯びていたり、キーホルダーのような形をしたものもありますが、ほとんどの大きさは85.6mm×54.0mmの長方形をしています。
ちなみに、クレジットカードができた当初は、今のようなカードの形をしていませんでした。当初は、サインが書かれた表紙に加盟店舗が乗っている冊子の形で使われていたのです。
現在のプラスチック製カードは、日本で始めて開発され、その後世界に広がっていったと知られています。 次に、カード表面に書かれている数字。これは保有者一人一人に与えられている個別の番号です。同じ数字のカードは世界中に1枚しか存在しません。ちなみにカードの桁数は16桁が基本。
VISAやMasterCard、JCBが発行のカードが16桁です。15桁で有名なのは、アメリカン・エキスプレス、14桁ではダイナースクラブカードがよく知られています。 次は、表面の下の方についている金色の四角いマーク。これはICチップと言われるもので、保有者の情報を暗号化して保存しています。
これがあるおかげで、クレジットカードの偽造から私達を防いでくれています。通常の場面では、クレジットカード使用の際に入力する4桁の暗証番号を解読し本人確認をするのに使われています。 最後は裏面にある黒い帯部分に注目しましょう。
これは磁気ストライプというもので、ICチップと同じく様々なデータが保存されています。店頭でクレジットカードを使用する際には、カードリーダーを通しているのを見たことはありませんか?
この時に読み込まれているのがこの黒色の部分です。複数枚カードを持っている方は、ぜひこの黒い帯の部分を並べて位置を確認してみてください。この黒い帯の位置は国際基準に沿って決められているため、全てのカードで同じ位置にあるはずです。
クレジットカードは一見小さくなんてことのないものに見えますが、磁気ストライプやICチップを含んだとても賢いものなのです。